yuni’s 有為記/2005-02-15
yuni’s 有為記/2005-01-15
目標を設定することで、目標を達成するための道筋をたてることができ、
今やるべきことの優先順位があきらかになり、効率的に意識を高めて進むことができる。
(常識的にはそうかもしれないが。)
- いつも瞬間ごとの変化を感じとり、そのときにするべきことに気を遣い、なにごとも動きながら考え、考えながら進むという方法には、目標という概念自体がなじまない。
- ここで言う瞬間とは即全体性のこと。全体という函数を微分?するのような概念ではない。
- 始まりがあれば終わりがあるということはわかっている、しかし、どこへ行くかということについては、基本的に関知しない。
なるようになる、とは言いたくない。
やったようになることは確かなのだ。
私はここにいる、という事実はなにものにもかえられない。
- 仮にだが、あえて目標を設定しない生き方を「信仰的」と呼ぶことにする。